ともだち
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夕暮れまで遊んでた。 楽しくて楽しくて、何回も空き缶を飛ばしていた。 僕が飛ばす。 ニコニコしながら取りに行く。 缶に手を掛け、振り向きながら立ち上がると ―――ガツッ。 顔が血を吹いて僕は倒れた。 近寄ってくる。 僕は顔を押さえてもがいてる。 一通り確認して 「モウカエルカラ」 ひとりぼっちになった。
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