~黒田サン2万円~

6/6
前へ
/17ページ
次へ
その日✋私はいつもの店で飲んでいた 夜が明け・・・AM7:00・・・ そろそろ帰ろっかな その時・・・私は思った 『バスで帰るのめんどくさ😵黒田サンに電話してみよ😁』 ・・・完全に黒田サンを・・・ ・・・アシに使っている自分がいた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私『黒田サン?今どこ?』 黒田『海岸だよ✋終わったんだね😌今から迎えに行く😌✋』 私は黒田サンの車に乗り込み 海岸へといき✋車を停車した ・・・が・・・しかし・・・すごい睡魔だ 黒田サンは何かを・・・言っている 黒田『俺と一緒に住もう😌好きな奴なんて😌忘れろよ😒』 私は当時・・・好きな人などいなかった・・・恋愛感情などめんどくさい・・・疲れる だから黒田サンに嘘をついた 私『う~ん💧忘れろって言われても💧』 私はかなり眠い✋非常に眠いのであった✋ その時・・・黒田サンを見上げたら・・・私の顔を見ながら ・・・泣いている ・・・なんて淋しい目をしているの ・・・あぁ~どうしよう💧 すると‼車が前へ❗前へ‼発進しているではないか‼1㍍先は・・・海だ‼ やばいっ‼このままじゃ‼落ちちゃうよっ‼ 私はとっさに❗サイドブレーキをひいた❗するとあと数十㌢のところで・・・停まった 私は・・・怖くなり・・・すぐに家の近くまで送ってもらいました 黒田『また会えるよね?もう会えない気がするんだ😢』 私『大丈夫よ✋また会えるから✋またね✋ありがとう✋』 これが・・・黒田サンとの最後の別れであった あの時の車の発進は・・・ 果たして偶然だったのか? それとも・・・😱😱😱
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

369人が本棚に入れています
本棚に追加