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朝からプチ騒動していたのでお腹の空いた二人は、食堂へ来ていた。
「おいしぃ~❤」
ティムキャンピーはペペロンチーノを終始満面の笑みで食べていた。
「ほぅれふへ(そうですね)」
アレンは相変わらず大量の料理を前に、ガツガツと食べている。
「アレン、口にいっぱい付いてるよ?」
ティムキャンピーは紙ナプキンでアレンの口を拭いてあげた。
「んぐっ ありがとうございます❤」
「アレン、おはょ~さぁ🎵」
バンっ
ラビが後ろからアレンの肩をたたく。
「ぅわっ あ、ラビ。おはようございます」
「ん?こっちの子、誰さ?見ない顔さね」
「あ、彼女はティムキャンピーです。実は師匠が…」
アレンはティムキャンピーの説明をした。
「ふ~ん…クロス元帥も面白いことするんさね」
「3日間この姿だから、よろしくね🎵」
ニッコリ笑いかけるティムキャンピー。
「ス、ストライクさ~❤」
「ラビ、ティムキャンピーに触らないでください💢」
「何でさ?」
「あなたは見境ないですから」
ラビからティムキャンピーを離した。
「行きましょう、ティムキャンピー」
「うん。またね、ラビ」
ティムキャンピーはラビに手を振った。
「今度は二人きりがいいさ❤」
ラビは投げキッスをする。
「地獄を見ますか?ラビ💢」
「そ、そんな顔で睨むなさ…冗談さょι」
ラビはそそくさとジェリーのもとへ行った。
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