春色
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心を染める朱い思い。 溢れる日差しのような黄色い笑顔。 友のような青い風に追い越し追い越され 白いキャンパスにまた色が滲んでいく。 色濃くなりすぎた 綺麗とは呼べないまだら色の まとまりのないキャンパスに サヨナラ色の涙が落ちた。 それぞれの色は薄れ交ざりあい 虹のような変色を始めた。 【作者様:イルカいるか】
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