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俺「うオおイ!ヤブェェって!みぃんな!逃げるぞォオイ!ブウワアワアワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
クラスメイトと共に俺達は一斉に逃げた!
しかし、怪獣の前で立ち尽くす二人の男がいた。
俺「オイ!お前ら!潰されっぞ!逃げロオ!!」
ん?見た事あるシルエットだ…。
誰だ…??
俺「なっ?!長岡?!何やってんだォイ!!死にたいのか!」
怪獣はどんどん迫り来る!
怪獣「がぉーにゃぉーわんわんわんわんうひゃあー!」
俺「もう一人は誰なんだ!?あれは…チリチリパーマ!?葛西じゃ!?」
俺「葛西か!?オメェも何やってんだょ!?」
長岡「まぁ…見ててくれよ…。俺達の生き様を…!」
葛西「よし…長岡、行くぞ…!」
俺「一体何をするつもりだ!!」
長岡と葛西は20メートルもある怪獣の前へ立ちはだかった。
長岡 葛西「…よし!」
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