1013人が本棚に入れています
本棚に追加
/33ページ
B「なぁ…知ってるか…
例の噂…」
C「知ってる知ってる!
例の声だろ!あんなのあるわけねぇって!」
D「いや…あるらしいよ…
現にもう9人もいなくなってる…」
ここはとある高校
しかも超有名校でもなくバカばっかりじゃない普通の高校
いまはちょうど夏休みが明けて秋にはいりかけようとしていた
そんな時期
このごろは「奇怪な声」の噂でもちきりだ
ある有名人は
あんなの人がやってるにきまってる.
しかしある黄色の髪で確実にもののけ姫のモ○の声をだしている人は
あれは本物だ。近いうちにくるかもと思うと眠れない。
といっている
みんな自分がどうやったら助かるかばっか考えてる
中には機に乗じて友達を殺そうとしたやつもいたがそいつは
例の声
によって
失踪した…
そいつは
俺の親友の…
Aだった…
最初のコメントを投稿しよう！