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俺は何故か…窓際の君が気になっていた。可愛いし…
「惟?ちょっといい?」
「先輩」
その笑顔犯罪だそ…
惚れそ。でもこれは恋ではなくたんなる願望だと言うことに気付かなかった。
その君は先輩と呼んだ男の元に行った
「心配でさ」
「ん?」
「今日から生徒会で手伝いよろしく」
「はい」
髪を優しく撫でてその男はさっていった
「あれ…彼氏?」
「違うよ」
「へ?」
「加藤先輩今みな先輩でしょ?」
「あたし倉島先輩って聞いた」
「いちはえりな先生ってきいたきが」
なんだあいつ
「なんであの子にきたの?」
「それは」
「月也君には関係ないよ」
誰もが静かになった。俺はこれを恋だと段々勘違いしていく。
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