隠した気持ち

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家に帰り、私は映画館と時間を悠のベッドでゴロゴロしてチェックしていると、悠が私の上に覆いかぶさった 「えっ??」 「捕まえた」 「////////」 私はベッドの上でだっこされていた。私は恥ずかしくてうごけなくなった 「明日映画いくの?」 「うん」 「時間惟達に時間合わせよ」 「デート?」 「のらないけど仕方ない」 「じゃあ私と////」 「惟を迷惑なんて思ってないし。むしろこうしてたり出掛けたりしたいし」 「いいの?」 「うん。惟が告白してくれたら…大事にするのに」 なんて適わない夢を言ってしまった 「ここにいる」 「歓迎」 冗談でもそんなこといったら本気にしちゃうよ。こんなカッコイイ人に言われたら舞い上がる 「さて映画は10時30分にするか。ご飯も惟達と食べて」 「うん」 「連絡しちゃうよ?拓美ちゃんとまりかちゃんと桜ちゃんでしょ」 「お願いします」 そういうと悠はメールを送ってくれた。私と悠は携帯の機種一緒なの。悠が買うときついでに買ってもらったの。だからわかるしいつもいるメンバーも知ってる。今でもこうしてるのが夢をみてるみたい
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