萌先生

25/34
前へ
/1005ページ
次へ
「光一君だったんだ。知り合いなんてひどいな」 「知り合いだろ?もうなんでもないだろ?」 「え…?」 「萌と付き合う事にしたから、関係ない」 萌と………………付き合う!?萌がそんなこというはずない 「冗談きついな」 「ン…光ちゃん」 「起きた」 萌が起き出した 「りい?」 服の隙間から赤い跡がみえた。 「起きたら、服から俺の跡わかるな。」 真っ赤になった萌がすごい憎い 「りいごめん」 ベッドに座った光一君は萌をだきよせた 「なんでよ。あたしの気持ち知ってる癖に」 「俺は萌の彼氏」 私は萌をたたこうとした
/1005ページ

最初のコメントを投稿しよう!

507人が本棚に入れています
本棚に追加