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身体もう偽らない。光ちゃんの唇に抵抗せずにただ…触れ合い…光ちゃんに触れ合う喜びを知ってる
「俺は『萌』以外に『光ちゃん』て呼ばれたくない」
「なんで?」
「好きだから。萌とずっと…触りたかった。抱き締めていたい」
「光ちゃん………すきぃ」
「萌…かわいい」
醜いのに…あたしん好きだからて抱き締めてくれるの?玄関に向かうと、光ちゃんの下駄箱には相変わらず手紙やプレゼントの山。あたしの下駄箱には何にもない。いつも光ちゃんがもっているから大丈夫なんだけど。校門にいくと双子がきてあたしに抱きついた
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