萌先生②

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りいの家で、そのパーティーは行われた。各界の綺麗な人がたくさんいる。慣れないヒールであたしは光ちゃんにシガミついていた 「ヒールたかい」 「ダメだ。これじゃないと萌だきつかないから」 ニヤ…て笑う光ちゃん、意地悪…嫌いになんてならないけどさ… 「お姉ちゃんいじめない」 「いじめてません」 せめて身長あと5センチ伸びればいいのに 「萌いくよ」 歩き出す光ちゃん、テンポ合わせてくれてる 「あれ?久しぶり」 綺麗なお姉さんが光ちゃんに声を掛けた
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