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「くる…はぁ…しい」
「今楽にしてやるからな」
惟の服を脱がし、優しく抱こうとしたが薬が強い時期で、優しくしてやることが出来ない。惟も気絶してしまい、俺は、惟の頬にキスをして、惟の服を整え、自分の服を整え、リビングにむかう。惟をだきかかえて。何かが心配だったんだ。リビングに向かうと、倉山は微妙な反応だった
「何だお前」
「なにが?」
「いらね…お前にしか興味のない女のコなんぞ」
頬には殴られた跡。親父も美穂さんも心配していた
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