ロッペン博士と近所の住民とセンターキー

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ロッペン博士の家は一戸建で意外と広い ロッペンの家の廊下を歩く 「………ロッペン」 「はい?」 「今回は何を造った?」 「全自動洗濯マシーン・センターキー君壱号機」 「なんだそりゃ?」 「ゲヒャヒャヒャ、おせ、オセンタクげばばば」 明らかに七面鳥をモデルにしたっぽいロボット 「………センターキー君は口から衣類を取り込み体内で洗濯・脱水・乾燥を行いけつから綺麗になった衣類出す仕組みになってるんですよー」 「確かに笑い声は明らかに壊れてるけど………「た、ターガット六・オン」 ギュオンと機械音がしたと思うと センターキーが猛ダッシュで突撃 「おい!ロッペ、ンッ!」間一髪、センターキーの突進避ける政樹 「いやぁ、今朝湯葉食べたらこんなになったんで背中にある緊急停止ボタン押しましょう。共同で」 「よ、汚れたニ人間お、オセンタクッがひゃぶっひゃ」 「本格的にブッ壊れてる!薬物乱用でもしたんかコイツ!!!!!!!?」
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