~回想~
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気が付けば、さっきまでの土砂降りの雨が嘘みたいに上がっていた。 「……あっ!悠、あれ見て!」 君の指差す場所を見てみると、そこには夕日に照らされた綺麗な虹が架かっていた。 「虹だ……!久し振りに見たなぁ」 「ねぇ、凄く綺麗……」 俺等はしばらく、その虹に魅了されていた。 このまま時間が止まって欲しい。ずっと、そう願っていたのに……。
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