闇の住人達の声を彼方に………

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彼方の中に 僕をうづめて 僕の色で染めてあげる 愛しすぎて 傷つけたくなった 誰にもみせたくなくて閉じ込めた 僕だけに笑顔見せて 朝も夜も 永遠に時が止まるまで交わろう 言葉紡いでも嘘に聞こえ 快楽だけが全てに見えて 君がもがき苦しむたびに満たされていく 残酷な僕がいる………
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