~夢~
2/2
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/
9ページ
がばっ 「…彗っ、はぁ…はぁ………夢かぁ…っ」 朝起きると私は泣いていた。 夢を見たのだ。 私には彗という恋人がいる。 そしてその夢というのは、彗を失った夢。 彗がどんどん離れて行って、いくら手をのばしてみても彼には届かなくて…そして最後には真っ暗な闇に1人、置いて行かれて…暗くて怖くて…。 …そんな夢。 「彗っ…ぁっ…いたぃよぅ…っ」 ただの夢。でもそれは私に恐怖を残す。 彗を失うという恐怖を……
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
0
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!