3「学校生活」

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学校へ着いてからすぐに教室へ向かった。 部活はめんどくさいから入っていない。    「ガラッ」 いつも通りの学校。 いつも通りの教室。 でも…私はこんな学校が大好き。 家はつまんないしね。 「めぐ~!おはよぉ❤」 「おはよっ花ちゃん」 この子は、私の一番の友達。 「小林 花(こばやし はな)」ちゃん。 髪型は、ふわふわの髪で、二つ結び。 肌の色は、普通の人並み。 見た目は凄く可愛い子。 年上の彼氏が居て、よくその人とデートしてるんだよねぇ。 恋する乙女なんだ。 良いよね、そういう子って。 ー昼休みー 「めぐ~!」 「ん?何~花ちゃん?」 「B組の大木君が呼んでるよーー!」 「解った。ありがとっ。」 大木くんか。 たしか中学の時同じクラスになった事あったっけ。 「何?大木くん」 「あっ…浅井…。あのさっ…これ…読んで!!」 「えっ?手紙…?」 「うっ…うん。じゃっ!」 そう言って大木くんは走って行ってしまった。 手紙…ねぇ。 ラブレター…って奴かな? ははは…。
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