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隼人「涙じゃない!これは純粋な心を切り裂かれた時にでてきた血だ!」
雅俊「純粋じゃねーよお前の心は。お前の心は都会の下を流れる汚水並に濁っている汚い心なんだよ」
隼人「ま、雅俊氏、それは言い過ぎだと思うんですが……」
雅俊「その喋り方キモい。近寄るなヲタクが」
そう言って崩れた隼人の脇腹を蹴った
隼人「うがっ!ヲタクって言うお前がヲタクだ…」
隼人は燃え尽きた
ミリア「なんで隼人白くなって微笑んでるの?」
雅俊「男はな、やり切った時生命の絶頂を迎えるんだ」
※実際はやり切ったとしても絶頂は迎えません
雅俊「その時、男は白く、灰のようになるんだ」
※なりません
ミリア「ならなんで微笑んでるの?」
雅俊「それはな、隼人ワールドに突入したからだ」
ミリア「隼人ワールド?」
雅俊「簡単に言えば隼人の妄想だ。そこで隼人はピンクオーラ全開でストロベリーな事やあんな事を頭の中でシュミレーションしているのさ」
ない事をミリアにどんどん吹き込んでいく雅俊
何故隼人が微笑んでいるのかは不明だ
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