15人が本棚に入れています
本棚に追加
/47ページ
レイプ…。
俺は仕事が終わり、いつものように帰ろうとした時、携帯に電話がなった。
「はい?真由美?」
「うん!光~。会いたい!」
「今何処?」
「今?今ねぇ~〇〇駅」
「わかった!今から行くけん待っときー」
電話を切り、真由美のいる駅まで向かった。
30分後…駅に着いた。俺は真由美に電話した。
(プルルルルップルルルルップルルルルップルルルルッ………ただ今電話に出る事ができません…)
留守電になったので近くのベンチに座って待つ事にした。
しかし待っても来なくて俺はイライラしていた。
(プルルルルップルルルルップルルルルッ…ただ今電話に出る事ができません…)
イライラしながらも待っていた。辺りはもう暗くなって来た時、前から制服を来た女の子が俺に向かって歩いて来た。
真由美だった。
俺はイライラした気持ちが押さえられなく怒ろうとした時、真由美が近づくにつれて異変に気が付いた。
制服はボロボロでスカートは薄汚れていた。
「おい、お前どうしたとや?何やその服。何で電話でらんとや?」
俺は真由美に問い詰めると真由美は俺の胸に倒れこんだ。
「えっ?ちょっ…真由美?どうした?何かあったんやろう?」
真由美は何も答える事はなく、泣くだけだった。
とりあえず、ヤバイと思い近くのホテルに連れて行った。
最初のコメントを投稿しよう!