レイプ…。

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レイプ…。

俺は仕事が終わり、いつものように帰ろうとした時、携帯に電話がなった。 「はい?真由美?」 「うん!光~。会いたい!」 「今何処?」 「今?今ねぇ~〇〇駅」 「わかった!今から行くけん待っときー」 電話を切り、真由美のいる駅まで向かった。 30分後…駅に着いた。俺は真由美に電話した。 (プルルルルップルルルルップルルルルップルルルルッ………ただ今電話に出る事ができません…) 留守電になったので近くのベンチに座って待つ事にした。 しかし待っても来なくて俺はイライラしていた。 (プルルルルップルルルルップルルルルッ…ただ今電話に出る事ができません…) イライラしながらも待っていた。辺りはもう暗くなって来た時、前から制服を来た女の子が俺に向かって歩いて来た。 真由美だった。 俺はイライラした気持ちが押さえられなく怒ろうとした時、真由美が近づくにつれて異変に気が付いた。 制服はボロボロでスカートは薄汚れていた。 「おい、お前どうしたとや?何やその服。何で電話でらんとや?」 俺は真由美に問い詰めると真由美は俺の胸に倒れこんだ。 「えっ?ちょっ…真由美?どうした?何かあったんやろう?」 真由美は何も答える事はなく、泣くだけだった。 とりあえず、ヤバイと思い近くのホテルに連れて行った。
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