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一通り話しをした…
やはり話題はモビルワーカーになる…
リリー「でも…見た目だけど機動性はないし…遠距離の攻撃には弱そうだね…」
エクス「多分装備はマシンガンとバズーカだろうね…機動性が無い分装甲が厚そうだけど…戦艦のビームに当たったら一発だな…」
ジーラ「でも…タンクには効果はありそうだ…あいつらは会頭はないからな…近付くことができれば勝てるはずだ…」
シャーリー「そうですね…このまま戦争になっても我が国は負けるわ…」
エクス「物量はあっちの方が上だからな…でも技術面は我が国の方が上だ…」
話しはやはり戦争のほうに進む…
エクス「(俺ら一般兵が政治のことを考えても仕方ないのだけど…)」
そして夜もふけた…
コンコン
教官「お前達そろそろ部屋に戻れ~」
全員「はい!!」
リリー「エクスありがとう!!だいぶ理解できたわ!!」
ジーラ「エクス!!サンキューな俺でも理解できたぜ!!」
シャーリー「ありがとうございました♪♪」
エクス「気をつけて帰ってくれよ!!」
3人が部屋からでていった…
ピーピー
携帯の呼び出し音がなった…
エクス「はい…」
父「エクス!!聞いてくれ!!ついに我が社の最初のMSの設計がジオン軍に通ったぞ!!」
エクス「そうですか…」
父「今、簡単な設計図を送った!!他人には漏らすなよ!!」
エクス「はい…」
父「これからは我社の時代だ!!まずはモビルワーカーになれておけよ!!そして軍にはいったら我社のMSに乗れるようにしておくからな!!」
エクス「はい…ありがとうございます…」
父「では…またなにかあれば連絡する!!」
エクス「ではおやすみなさい…」
ツーツーツー
エクス「MSか…」
送られた物を見る…
エクス「すごい!!モビルワーカーとは全く違う!!かなり小型かしてあり…機動性を重視している…特徴はこの巨大なブースターだな…」
詳しくみていたら朝になった…
徹夜で講義を受ける事が決定した…
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