U.C.0078

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一通り話しをした… やはり話題はモビルワーカーになる… リリー「でも…見た目だけど機動性はないし…遠距離の攻撃には弱そうだね…」 エクス「多分装備はマシンガンとバズーカだろうね…機動性が無い分装甲が厚そうだけど…戦艦のビームに当たったら一発だな…」 ジーラ「でも…タンクには効果はありそうだ…あいつらは会頭はないからな…近付くことができれば勝てるはずだ…」 シャーリー「そうですね…このまま戦争になっても我が国は負けるわ…」 エクス「物量はあっちの方が上だからな…でも技術面は我が国の方が上だ…」 話しはやはり戦争のほうに進む… エクス「(俺ら一般兵が政治のことを考えても仕方ないのだけど…)」 そして夜もふけた… コンコン 教官「お前達そろそろ部屋に戻れ~」 全員「はい!!」 リリー「エクスありがとう!!だいぶ理解できたわ!!」 ジーラ「エクス!!サンキューな俺でも理解できたぜ!!」 シャーリー「ありがとうございました♪♪」 エクス「気をつけて帰ってくれよ!!」 3人が部屋からでていった… ピーピー 携帯の呼び出し音がなった… エクス「はい…」 父「エクス!!聞いてくれ!!ついに我が社の最初のMSの設計がジオン軍に通ったぞ!!」 エクス「そうですか…」 父「今、簡単な設計図を送った!!他人には漏らすなよ!!」 エクス「はい…」 父「これからは我社の時代だ!!まずはモビルワーカーになれておけよ!!そして軍にはいったら我社のMSに乗れるようにしておくからな!!」 エクス「はい…ありがとうございます…」 父「では…またなにかあれば連絡する!!」 エクス「ではおやすみなさい…」 ツーツーツー エクス「MSか…」 送られた物を見る… エクス「すごい!!モビルワーカーとは全く違う!!かなり小型かしてあり…機動性を重視している…特徴はこの巨大なブースターだな…」 詳しくみていたら朝になった… 徹夜で講義を受ける事が決定した…
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