タンスがダンス
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部屋に戻ると、僕は布団の上に寝転がった。 誰もタンスが動くなんてありえないけど実際に起きている。 タンスが生きているわけはないだろうし。 僕はそんなことを考えているうちに眠ってしまった。 目を覚ますと、もう夜だった。 時計を見ると十二時だ。 ご飯も食べずに寝ていたみたいだ。 僕がご飯を食べようかどうしようか迷っていると、ズッズッという音が聞こえた。 僕は不思議に思い、部屋の中を見回した。
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