12人が本棚に入れています
本棚に追加
玄関だけでこんなに広いのだから一つ一つの部屋ゎどのくらい大きいのだろう。
『何ボーとしてるの?はやく!はやく!』
『『はっはい!!』』
二人でハモってしまった。
『ここゎアナタの部屋!荷物置いたベッドにある服に着替えなさい!着替えたら玄関に集合ね!』
2階にあがってすぐ右にある部屋が来美の部屋だった。隣のドアとの間をみて中ゎ広そうだ。
『んぢゃ後でね。』
来美ゎ部屋にはいった。家具も高級そうで日当たりもよい。
来美ゎ荷物を置き、ベッドの上にあるものを見て驚いた。
『海斗ゎこっち!』
来美とは正反対側の部屋だった。
僕も来美と同じことを言われて部屋にはいった。
荷物をおき、ベッドの服をとった。
真っ黒なスーツだそしてピシッとワイシャツ。暗い色の赤っぽいネクタイ。
それと綺麗な赤い石のついたブローチだった。
僕ゎいわれた通り着てみた。
まず最初におもったことゎ
召し使いみたい。
とおもったが
歓迎会でもするんだろう
とも思った。
僕ゎ着替えて部屋をでた。ブローチゎどうすればいいかわからないのでポケットにいれておいた。
『…?』
後ろに誰かがいる気配がし、僕ゎ後ろを向いた。
最初のコメントを投稿しよう!