最終章

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で…まぁイリスは不思議な国に行きました イリスはピンクのロングに薄い赤い瞳をした女の子でメイド服を着ています 「なんか、へんな所に来ちゃったけど…どこなのかしらここ。」 突然の事にとまどうイリス そして声をかけてくる謎の人影 「おやおや、見かけない顔だねぇ。」 「へ?」 それはなんとしゃべるウサギが三匹(正確にはバニーガールが三人)だったのです 「我々は道案内のウサギだよ。」 「なんなら出口を教えてあげてやろうか?」 男のバニーボーイが現れた イリスはたちまち気分を悪くした 「…2008年のお色気担当も大変ね。」 イリスは同情しました。 「そんなふうに言うな!!!」 三人のバニーボーイはハモって言う 「とりあえず、出口に行きたければこの道を通りな!ちなみに交通料100円!」 ウサギたちはある道を指し示しました。 それは動く地面!!
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