たった一言を君に
25/59
読書設定
目次
前へ
/
455ページ
次へ
手を引かれながら、その引っ張られる方向の先を見てみた。 すがすがしく、一面に広がる芝生。 しかし、50メートルほど先の所で、その芝生は途切れていた。 そのまた向こう、沈み始めた太陽に照らされる橙色の海。 そう。 ここは断崖絶壁。 「す、すげぇ」 思わず感激の一声がこぼれた。
/
455ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1667人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
6(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!