🌁夢の国🌁

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私は家の庭に穴があることを思い出した。 しかし穴はみつからない! 追っ手の一人が地面にあるスイッチを足でふんだ。 すると穴があき、私達はそこから逃げようとした。 だが穴は小さく、足一本ずつしか入らなかった。 やっとの思いで全員穴をくぐると 私達三人は見事現実世界に帰ってくることができたのである。 夢の国の出口は飾りでしかなく、本当の出口はこの穴だったのだ。 出口まで夢だったとは! そこはまさに夢の国であった という夢でした。 4月6日
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