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次の日の朝。
｢ぉはよ～☆｣
｢ちょ、マリ!マリ!!｣
クラスの友達のアコとユミが急いで駆け寄ってきた。
｢何～？どうしたの？｣
｢昨日、翼とどっか行ったりした!?｣
｢ぇ、ぅん☆行ったよぉ～!何、見てたの!?☆｣
｢ぁ、本当に??よかったあ～。｣
｢ん？どおゆう事？(笑)｣
｢いや、昨日翼が女の子と歩いてて、ちょっとマリと違く見えたからさあ!｣
｢でも、勘違いだったみたい～!!あははッ！｣
｢そおだよ～!あはははッ☆｣
そう言って、３人で笑い合った。
アコとユミはホッとした表情を浮かべていた。
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