2nd「Life is peachy」

2/2
前へ
/17ページ
次へ
1997年発売 前作の延長線と言えるアルバムでやはりダークで病的な印象を受ける 重い曲の多いアルバムだがA・D・I・D・A・SやNo place to hideのような聴きやすい曲もある 爆発的な人気を集め売り上げもかなり伸びたアルバムである このアルバムの最後を飾るKill Youはジョナサンの義母へ向けた曲で「俺が望むのはお前を殺す事だ。お前は本当の母さんじゃない、刺してファックしてやる。」と泣きながら歌う壮絶な曲である ジョナサンは義母に対して「俺は奴を殺す事を毎日考えていた」と言っているように父親に対しても義母に対しても強い恨みを持っている ちなみに現在は父親との関係は良好である Deftonesのボーカル チノ・モレノもゲストボーカルとしてWickedに参加している この頃(97年)までのライブは本当に凄まじく、気が狂ったようなジョナサンの動きは一見の価値がある いわゆる初期KoRnとはここまでの事を指す
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加