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家に帰りベッドに
転がっていたその時…
ぷるぷるぷるぷる
電話がなっていた
ジョリしか家にいなく
しょうがなくジョリがでた
ジョリ『もしもし』
ユキ『もしもし、ジョリくん?』
ジョリ『なんで家番わかんの?』
ユキ『小学校の卒あるみてたら電話番号のってて』
ジョリ『あぁ💦そっかあ』
ユキ『急に電話してごめんね。今日のお礼いいたくて、本ありがとね』
ジョリ『そんな事でわさわざ電話しなくてもいいのに』
ユキ『本かすね?明日暇かな』
ジョリ『明日は学校休みだし。暇だよ』
ユキ『じゃあ、明日会わない?』
ジョリ『いいよ』
ユキ『明日午後一時に学校の校庭でまってる』
ジョリ『わかったよ。じゃ明日』
ユキの返事をきかずジョリは
消してしまったあ...
頭の中にはもうユキでいっぱいだった
ジョリ『あしたなにきてくかな?私服はずいなあ』
とつぶやきながら鏡をみた
うわっ、俺まぢきもい
と思い髪をいぢくりはじめた...
ゆきか...
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