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本当の気持ちなんて誰にも言えないままで
臆病な風に吹かれた事もあるよ
器用に生きていけるアイツが何だかとても羨ましくて
肩落として帰る帰り道だってあったさ
それでも諦めきれない夢を掴みたいなら
歯を食いしばって
さぁ立ち上がって
『上を向いて歩いて行こう…』
傷ついて涙が溢れて
滲んで見えた空の色は
掛け替えのない
君の宝物だよ
まるでこの世界から切り離されてしまったみたいに思えて
一人ぼっちで泣けてくる夜もあるよ
誰かのせいにしたくて逃げ出したくなって
『どうでもいいよ』なんて言ったりもしたさ
だけど本当はもっと生きてる事を感じていたいんだ
カッコ悪くたっていい
笑われたっていい
『上を向いて歩いて行こう…』
つまづいて初めて気付いた
道端に咲く花の美しさ
例えようのない
君の宝物だよ
『上を向いて歩いて行こう…』
傷ついて泪が溢れて
滲んで見えた空の色は
つまづいて初めて気付いた
道端に咲く花の美しさ
掛け替えのない
君の宝物だよ
比べようも無い
僕らの宝物だよ
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