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ぺろきは多恵子との距離を縮めて急接近することに成功したと思っていた。(ちなまにぺろきはナルシだ)
悲劇は突然訪れた合唱が終ってから多恵子とまったく話せなくなった…
ぺろきは原因がわからなかった。
話せなくなったのは相田君のせいだ相田君が多恵子にこう言った。
『ぺろきがお前の事好きなんだって』ってね。
多恵子は『本当にキモイ嫌だ』と言ってました。相田君はこの情報を学年のみんなに言いふらしました。
作者的には相田君のとった行動は勇気ある行動だと思います。
そして、この情報がぺろきの耳に入るのは結構早かったです。
ぺろきは当分の間1人で過ごすことが多かったです。
ぺろきは人間として壊れました。
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