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(うわっ背高っ。かっこ良いし。)
向こうがどう思ってたかは…
付き合ってからも、怖くて最後の最後までまで聞けなかった。
ソウ『昼何食べたい?』
私『何でもいいよ』
ハイ…優柔不断な私です。
ソウ『俺ハンバーグ食いたいな。』
私『良いねー。』
ということでハンバーグを食べながら、
お互いの事や世間話を色々した。
当時、携帯の着せ替えが出だしの頃で、
そーゆーのが好きなソウチャンは、一人熱くなり語っていたり。
幸か不幸か、アタシの携帯もソウチャンと同じ機種…。
携帯は使えれば問題なし!
と携帯にあまり興味のないアタシ。買ったまま、何もいじってないアタシの携帯を見たソウチャン。
ソウ『今度あげるから付け替えな。ハマるから!』
『くれるなら付けるけど、多分はまんない。』
なんて事は言えるわけもなく、
私『ありがとー!』
と言いました。
後日貰ったその着せ替えが、記念すべくソウチャンから貰った初めてのプレゼント?になった。
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