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いざ！ｿｳﾁｬﾝの車へ！
車内で他愛のない会話を色々してるうちに、家の近く辺りまで来た。
私『この辺りでいいよ。』
ｿｳ『本当？大丈夫？いっぱい歩いたりしない？』
本当は、そこはあと10分位歩く所だった。
でも、あまり見知らぬ住宅地の、入り組んだ道に入ってもらうのは申し訳なかった。
私『うん大丈夫！』
と、言い車を停めてもらった。
私『今日は楽しかったよ。それに送ってもらってどうもありがとう。』
ｿｳ『こちらこそ楽しかった。ありがとね。また遊ぼ！』
私『うん！』
ｿｳ『じゃあ帰ったらまたメールするね。』
……
………
なんか微妙な空気の中、車を降りた。
車が見えなくなるまで手を降り、
家まで歩き始める私。
なんだろぅ。
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