大切な人

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貴方には大切な人が いますか? 恋人でも親友でも かまいません。 本当に大切にできる人が いますか? 自分に聞いてみて ください…。 大切な人。 それは無くして初めて 大切だと気づくもの。 家族、恋人、友達 貴方が大切だと思う人は 誰ですか? よく考えてください。 私には大切だと思う人が います。 しかしそれも無くして 初めて気づくものでした。 私には家族というものが ありません。 母親、姉さん、妹 いつも当たり前の存在 だった人が、自分と同じ 家に住んでいた人が もぅ側にはいないのです。 当たり前の存在。 人には慣れがあります。 これはいいコトもあれば 悪いコトもあります。 しかし慣れというものは とっても辛いコト なのです…。 無くして初めて 気づくもの。 私には大切な人が います。 その人とも長いコト一緒にいますが、これにもいつか「慣れ」といぅものが 生まれてくるはずです。 私たちには「慣れ」が 生まれてきたのです。 お互いの気持ちを 確認しました。 そして二人は決意をしました。いままでの思い出も すべて忘れられません。 貴方の声、笑顔。 無くして初めて 気づくもの。 私はまたそれを実感 しました。 無くしてしまうと とっても大切だと 気づくのです。 そしてお互いが気づく コトができた時に 本当の気持ちが 生まれてくるはずです。 私たちはお互いの 気持ちに気づき また大切な人へと 戻るコトができました。 二度と同じ過ちを 繰り返さずにすんだのです 貴方には大切な人が いますか? 無くして初めて 気づくもの。 もう一度貴方の側にいる 大切な人のコトを考えて ください。 そして思いやり、 大切にしてください。 なにより愛してください。きっと貴方の側には 支えてくれている 大切な人がいるはず。 それだけは忘れないで ください。 当たり前の存在。 人には慣れがあります。 それは誰にでも 生まれてくるもの。 だから余計に大切な人の コトを思ってください。 大切にしてください。 無くして初めて 気づくもの…。
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