少女の目覚め
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「………………」 「おや……目覚めたのか……?」 赤ん坊はキョトンとしてペルソナを見つめた。 「オッドアイ……伝承にある"終焉の姫君"……美羽、お前だったのだな……」 「う~?」 まだ言葉を発することもできない赤ん坊の美羽は、ペルソナの服を掴んでいた。 「フッ……成長するのが楽しみだ」 ペルソナは美羽をベッドに寝かせると、部屋を後にした。
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