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【アドバイス2】
続き
・アドバイスするときに気をつけることは書き手の能力の範囲で解決策を提案を手伝うことです。
返し手が問題を解決しては書き手に次の問題を乗り越えるちからがつきません。
書き手が考えられる、実行できる範囲で書き手自身が解決策をみつけていくことが大切です。でも書き手ひとりで考えていても考えがまとまらなかったり、落ち込んだり、疲れてしまったりします。自分のことをみつめることはとてもとても大変なことです。
だから返し手の存在が大切なのです。
書き手が自分でどうしていこうか考えているのを少し離れたとこから見守り、応援して、時には返し手の考え、アドバイスも書き手の前に置いてみてください。アドバイスは渡すのではなく、書き手の前に置いておくくらいの感じがいいのかも。
そのアドバイスをつかうか書き手が自分で選ぶことができるから押し付けではなく書き手の主体性を大切にできます。
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