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雨降った…
僕のｺｺﾛもつられて雨降った
ｲｯﾊﾟｨ悩んだから…
ｲｯﾊﾟｨ君を想ぅから…
気がついたら
ｺｺﾛゎ雨模様…
そんなに器用な方でゎないから
いつもそのままを出しちゃって…
そんなに強くないから
いつも君ゎ傷ついてしまう…
生きてきた
環境が違ぅなんて言わないで
『私達ゎ住む世界が違い過ぎる』
なんて言わないで…
まるで僕達ゎ
天使と悪魔
君の世界に夢見ちゃﾀﾞﾒなの？
僕ゎそっちへゎ行けなぃの？
同じ羽根
同じ脚
があっても
縮まらなぃ僕達の距離に
悩んでも…
想っても…
涙したって
どうにもならない…
でも君ゎ僕を
待っていてくれて…
きっといつか
同じ世界に住めるって
信じてくれた｡
信じて貰える分
僕の力になり
自信になった…
いつかきっと
行けると信じた…
君の元へ｡
近づけているかな？
君の世界に…
そうだ…
窓の外の雨が
やんだら外へ出よぅ…
君と手を繋いで｡
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