日常

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何も分からないシンは唖然としていた。 やっぱりシンは何も覚えていないんだ… カズは思った。 『カズ…なんで俺はこんなとこにいるんだ?』 『それは…』 カズは黙ってしまった。本当のことを言えない理由がカズにはあったのだ。
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