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─哲─
わからない。
あの新橋志穏という女子。
─友達なんかできなくたっていいの!!
俺なんかしたかな?
剛「おい、お前最悪だな…。」
哲「待て。俺が何をした。」
晃「…自覚なし…。」
蛍「ハァ……。」
三人が俺のことを憐れんだような目で見てきた。
哲
晃「…ひとまず誤りに言った方がいいと思う…。」
剛「だな。あの子泣いてたし。」
蛍「うんうん。」
という事で、俺は嫌々新橋志穏に誤りに行った。
哲
大体いるのは、屋上だろ。
そう思い、俺は屋上に向かった。
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