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教室に戻ると雨音妹と藍沢と新橋がワイワイ話していた。
でも、俺は不信に思った。なんかわからないけど、新橋が全然笑っているように見えないからだ。
哲
何て思いながら、俺はじーっと、3人の話す姿を見ていた。
─志穏─
担任の怒鳴り声で完璧目が覚めました。
唯「志穏~。おっはよう!!」
捺「ヤッホ。」
志「あっ雨音さん、藍沢さん、おはよう!」
捺「あー、かたっくるしいな!!捺でいいよ。志穏。」
唯「あっズルい!!志穏、私のことも、唯でいいからね♪」
志「うん。」
なんかわかんないけどチョット嬉しいな。
捺「そういえば、志穏部活何はいるか決めた?」
志「ううん、決めてない。」
唯「なんか入りたい部活とかないの?」
志「料理系のやつに入りたいなーって思ってるけど、なんか無さそうだな。」
唯「じゃあ、今趣味でやってることとかない?」
志「趣味…あっ、絵と今は茶道とかやってる。」
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