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そんなこんなで、私は茶道部に入部する事が出来た。
哲「じゃ、早速放課後にやるから。そう言うことで。」
そういい残して、荒井君は、教室を出てった。
志「あれ!?荒井君、これから授業だよ!!」
哲「出ない。」
ぼそっと呟き、荒井君は教室を出てった。
志「なんで授業出ないのに頭いいんだろう?」
捺「あんたも充分頭いいですよ!!」
志「それに、荒井君って私の事やっぱ嫌いなんだ…」
すると、捺ちゃん達が心を一つに会わせたかのように、
皆「いや!!それは、ないと思う。」
と前否定した。
志「でも、私にだけ冷たいし…」
………………
皆
そう確信したのであった。
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