265人が本棚に入れています
本棚に追加
亜「それじゃあまた日曜日にね!」
柚「うん!ばいばいみんな!!」
お昼までの授業を受けて午後は早退。
家の事情もあるので仕方のない事なのだ、と先生達は許してくれる。
柚葉は午後の授業を受けた事がないのだ。
みんなに校門の所まで送ってもらい、柚葉はみんなに背を向けて帰っていった。
亜「うーん…」
や「今日もゆずちゃんのしゅごキャラ見当たらなかったね…」
な「タマゴはかえっているのに、しゅごキャラの姿が全然見当たらないなんて…」
ラン「近くにいるのはわかるのに、全然居場所が掴めない…」
ミキ「うん、全然だね」
スゥ「全然ですぅ…」
ただ単にしゅごキャラを見られたくないだけなのだろうか…
柚葉のしゅごキャラを見たのは一人もいないのだ。
しかし、タマゴはかえっているし、近くに一つだけ反応があるのはわかるのだ。
唯「何れわかる事になりそうだけど、天音さんは僕達のしゅごキャラの存在を知っている。だからガーディアンにいる」
や「そういえば、ゆずちゃんがキャラチェンジとかしたとこ見たことないよね」
亜「あんま接触がないからなぁ…×たまが出る時に柚葉はいないし、キャラチェンジやキャラなりだって…」
空「もういいだろ。たまたまそういう時に柚葉がいないってだけだろ」
亜「うん…。そうだよね」
最初のコメントを投稿しよう!