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朝になり目を覚ますと
「あれ?坂井君がいない!」
「大変だ!どこにいった!」
私達は急いで車を降りて浜のほうへ走った。
するとたくさんの人だかりがありました。
「死体が上がったぞー!」
言うまでもなくその死体は坂井君でした。
「なんでこんなことに、、、」
私達が落胆していると
あの少女がやってきました。
「かわいそうに、、坂井さん、とても気に入られてたみたいだったけど、、、、」
「えっ?」
「とにかく 他のみなさんは無事でよかったですね」
そう言うと彼女は帰っていった。
「オレ達も、、、帰るか」
私達は車に戻り、そのまま帰りました。
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