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それから数日後
私達はまたサークルのメンバーで集まりました。
「この間の写真できたってさ」
「あれ？どうした青木？」
写真を持ってきた青木君は顔が青ざめていた。
「うわっ！！」
「なんだよこの写真！！」
それは坂井君の写真でした。
坂井君の体全体に子供の水死体が纏わり付いていました。
「これヤバイだろ､､､､､」
「アレ？花奈子ちゃんの写真は？」
「あぁ その写真とネガは全部捨てたよ､､､､､」
「なんでそんなことしたんだよ」
「あの女はヤバすぎる､､､､」
「えぇ？」
「あの女､､､普通じゃない､､､､､」
そのまま青木君は黙り込んでしまった。
あの娘の写真には
何が写っていたのでしょうか。
この日以来
サークルのメンバーは一度も顔を合わせることはありませんでした。
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