中学生時代の俺。

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ガラガラ 職員室を開けた瞬間目の前にいた自分の担任と目があった。 担任『お?どぅした?』 俺の担任は背がでかく腹もでかく気は小さい、一言で言えば優しい先生って感じ。 身長は約190程。 俺でも中学入学当初は身長約155程だったが、2年になりいつの間にか身長175になり、俺的に言うと俺だって高い方なんだが、それより遥かに高かった。 まぁそんなどぅだっていぃ情報は抜きにして(汗) 俺「あっ、○○先生います?」 担任『多分会議室か応接室にいると思うよ?』 俺「わかりました」 約5秒ちょぃだった…職員室の滞在時間(笑) よし。 まず応接室に向かった ガラガラ いた… 俺は応接室に入った途端に口を開いた。 俺「俺、野球部辞めますわ」 野球部顧問『なんだいきなり来て、どぅした?』 ちょぃ焦りぎみ?な顧問はとっさに口から出てしまったのか…それとも本気で思ってんのか知らんが… 野球部顧問『本気で辞める気か?今までずっと野球やってきたんだろ?それにうちの野球部の戦力としてはお前がいなくちゃならなぃんだ』 心の中「はぃはぃ…」 先生が話し終わると同時に俺はこう言い返した。 俺「俺、陸上やりたいんで」 大してやる気はなかったが、理由を言えば平気かなぁ…って…思ってた時。 野球部顧問『お前今から陸上部入って成績なんか残せないだろ』 パッと出た先生の一言に俺は半ギレ状態で先生を見た。 俺「残しますよ?なんつったってこの俺ですから」 そのまま応接室をあとにした… さて、こんな私はこの先どぅなるんでしょうか…
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