高校生時代の俺5

3/4
前へ
/105ページ
次へ
『う……う…』 ん…なんだろ… 俺は爆睡してたせぃか思考回路が停止していた。 『う…うぅ…うぅぅ(泣)』 普段ならそんな小さな音とかでは起きない俺だが、変に気持ち悪い感じがしてパッと目が開ぃた。 すると… 友達(弟)『お前バカじゃねぇの???!!何してんわけ??!』 俺はその弟の声で布団から飛び上がった。 友達は今にも手首を切ろうと彫刻刀で構えていた。 『お前バカか??!!!ふざけんのもたいがいにしろょ!!!』
/105ページ

最初のコメントを投稿しよう!

91人が本棚に入れています
本棚に追加