高校生時代の俺6

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なんとか普通を装ぃ、内心必死で駅まで歩き、やっと駅にたどり着ぃた。 後輩が立って電車を待つ中、俺はベンチに座って待ってぃた。 プァーーーン!!! 電車の音が鳴り響き、俺らは電車に乗り込みそそくさと空いてる座席に座るのであった。 そして地元の駅に着ぃた時、俺の体力、精神力はもぅ尽きていた… 『俺タバコ吸って帰るから、先帰っていぃょ♪』 タバコに火を付け、最後に気力を振り絞り、笑顔で手を振る俺だったが… 後輩が帰った後… 駅を出たすぐ隣のベンチで倒れたのであった…
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