通り雨
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午前9時32分ー 『あ~やっばい。仕事行かなきゃ』 大きな鏡のついた鏡台で幸恵は慌てて顔に化粧を施した。 髪の毛を後ろに急いでゴムでしばり玄関に向かった 浩介も七海も送り出して一息ついてたのが良くなかった… いや、途方に暮れていたのかもしれない 『時間無いっーーあっ!』 玄関で靴を履こうとして幸恵は何か思い出し、ダイニングへダッシュで戻った。
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