無音
3/3
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
4人が本棚に入れています
本棚に追加
/
8ページ
ふたつのグラス ふたつのクッション クッションの片方に座っていてもやっぱり背中は寒くて。 残った自分のオレンジジュースを飲み干しても美味しくなくて。 寂しい、寂しい。 押し潰されそうな無音。 あのまま寝てしまったのだろうか。 時計は7時40分をさしている。 「腹減った・・・」 御飯を作ろうと立ち上がったらなりだした携帯。 十代目からのメール
/
8ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
4
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!