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僕はいつものように服を脱いでいった
が
僕は即座に自分の身体に異変があることに気付く
「母さん母さん!!」
「ん?どうしたのちーちゃん♪」
「どうもこうもじゃないでしょみてよこれ!!」
「みてよって胸にある二つのお山さん?それとも足の間にある谷?」
母はにやけながら千歳の身体をみていた
「っ!!そ、そっちじゃなくて背中とお尻みてよ…」
「ほ~見事な翼と尻尾がはえてるね~♪」
「感心するな~!!」
「あ、犬歯尖ってるし耳もエルフ耳だぁ~♪」
「え!?まじ?って話し変えるなぁ~!!これはどうゆうことなの」
「多分魔法に失敗して悪魔になっちゃったのでは?」
「んぎぎ~……わかってるならはやくなおして~!!」
「ごめ~ん母様がかけた魔法は万能薬じゃないととけないのよ~♪」
絶望した~~~~!!
「あれ?ちーちゃん?」
「ははは…風呂入ってくるね」
「うん♪ごゆっくりね~♪」
とまぁこんなことがあったわけですよ
ちなみに今心のケアのために風呂に入っているのである
そういえば本当にエルフ耳なのか!?
……まじでエルフ耳だ…
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