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仕事に追われる暮らしが 僕から光を奪い 景色(いろ)を愛でることさえも 忘れてしまってた 君が僕にくれたものは 笑顔、慈愛、勇気 明日に向かう意味に 希望を加えてくれた
君のおかげでやって来れた 夢を持ち寄っては 感情をぶつけ合い 互いに互いを励ました 例え離れていても すぐ近くに感じるくらい 感謝し足りないけど ありがとう…ただありがとう
10分遅れのバスに 君の言葉を重ねる ｢焦る必要はないさ 君のスピードがあるから｣ …まだまだ夢半ばだから 僕にできることは あまり多くはないけど 感謝を込めて歌を送ろう
君のおかげで気がついた この空の碧さに 夢も力み過ぎたら 折れることもあって 周り道に見えることが 近道だったりする、と おかげで今の僕がある ありがとう…ただありがとう
瞼閉じてもひとみには 君の姿が焼きついて くじけそうになる僕に ｢頑張って❗｣って叫んでる
君がいたから今日まで 捨てることはなかった 擦り切れてしまっても 夢まで繋ぎ合わせてきた 何も派手さはなくてもいい たゆまず続ける大切さ 教えてくれた君に ありがとう…ただありがとう
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